2022夏至の翌日☆
2022年6月23日㈭
さまざまな思いとともに時間は流れ
昨日は夏至。
日が長く暑い一日でしたが、
今日はさらに暑かった💦
今年もあと半年を過ぎ、
7月に5年振りの教員採用試験に臨むこととし、
本日受験票が届きました。
電子申請に手こずるとことから始まったチャレンジですが、
各方面担当者の方々に助けて頂きつつ、とりあえず切符が手元に来た
ことが嬉しい。
前回、試験を受けたのは39歳の年で、
1次試験はパスしたものの、正規採用にはご縁なく、
臨時採用で勤めてきた流れが途切れたこの3月・・・。
代替採用で投入されたどんな修羅場もなんとか倒れずに切り抜けてきたし、
現場での13年分の経験を次に活かす自信はあるのに、
何故かときどき上手く渡れない人事採用の橋。
それは恐らく、ずっと正規採用ではないという
逃げ腰や負い目からきていると自覚している。
最後に受験した当時は受験年齢制限が40歳までだった大分県の現在は、
60歳まで延長となり。
60歳定年で60歳まで受験できるのはどういうことか(・・?と
疑問を思い浮かべつつも、
(55歳で早期退職して現在59歳の旦那もまだ受験できる❔)
一度も教壇に立たぬままご縁がなかったでは気が済まぬ
高等学校教諭採用希望を貫き通し、
2022年6月現在また懲りずに採用試験勉強をしています・・・✍
脳を鍛えている感がものすごい日々。
44歳。
体も鍛えなおしています。
腹筋とか、ジョギングとか。
水泳は来月から。
旦那には自分がやや早めに終止符を打った学校教育現場に未だ執着しているように見えるらしい今回の私の一念発起受験。
私は教育実習以来、一度も希望校種の高校現場では実践を積めていないから、
まだやってもいないことを諦める理由がないし、
ベルトコンベアーから振り落とされてもまた戻ってくる規格外のようなもので、
「なんでか❔」を抱きつつ、希望し続けるのは私の生き方の筋です。
違うから違う場所で、とは思わない。
社会にはいろいろが混じっている方が良い。
それぞれが違うタイミングでいろんな選択が出来たら良い。
執着できるうちは執着していて良いと思う。
20代の頃の病気やら(再発リスクが高いタイプといわれた子宮頸がんは再発せずに約20年)、30代の頃の結婚やら(旦那の再婚とファイナンシャルプランニングに一役買った)、を挟んでの飛び飛び受験を数えてみても、まだ、8回目。
この間、私の人生観・美術観もだいぶ変化してきたなぁ。
どこかでやり直したいとは思わない、今の自分が一番いい。
もうプライベートでの大きなライフイベントはお悔やみ関係しか
ないので、一生の生活と自分を支える「仕事」に精を出したいと強く思う。
自宅の美術教室は旦那が長年学校勤めをしてきたからできること。
私ができることは勉強しかない今。
どんなに時代は変わっても、
学ぶことで生まれる人間の可能性は変わらないと信じています。
試験結果は結果として受け止めることとし。
FP3級の受験も視野に入れつつ、
美術を生かして美術で生きることに、自分を投資していきます。
極めて稀な状況下、
畑にひまわりを植えました🌻
植えるのが遅かったかな(・・?
こども美術教室のモチーフに間に合うかな❔
残ったものとか、そうとしかならないものが、
私にとっての美術なんだろうと考えることにしています。
やれそうなことがあったら、やってみる。
なれそうなものがあったら、なってみる。
今の私の考えはこうですを、描いてみる🎨
ときどきこうやって言葉にしてみるのも必要。
近くで猫たちがドタバタしているのでそろそろお風呂に入ろう。
遅くまでこめんね、猫たち。