クリスマスの準備と猫とピーターラビット
昨日は連れ合いのおじさんの遠出に便乗し、猫たちにお留守番を頼んでふらりと美術館へ。帰りにクリスマスの飾り付けの材料探しをして、暗くなってからの帰宅。天神の街はクリスマスのディスプレイが目立っていたなぁ。待ち遠しいような、今が一番楽しんでいられるような。差し迫ると仕事と年末のドタバタとが合わさって、毎年記憶に残らない・・・
悲しい。
それでもクリスマスは温かな気持ちになる。
ピーターラビットも同じく。
作者のビアトリクス・ポターについては初めて知ることばかり。
これまであまり興味がなかったけど、美術館の展覧会で原画を見ると印象が変わった。
動物たちを見つめる視線が温かい。描かれているのは決して弱い存在としての動物ではなくて、人間と対等にそれぞれに生きている、たくましく、愉快な動物たち。
動物病院めぐりで、どうしようもしてあげられないと勝手に疲弊していた自分を振り返る。
自分の身を案じるべきかもしれない・・・。
卒論大丈夫か。
展覧会場は予想以上に混雑していました。
私も地元の石造物の数々と里山景観について、自分の見方で語れるようになりたいです。
美術館の帰りに購入したクリスマス飾りの材料↓
テーマは「ホワイトクリスマス」
布と木とストローを使って作る予定です。
そして本日の2匹。
かちゃねこくんに食べられている、
のではなくて、毛繕いをされているうりちゃん。
サスペンス劇場ではありません。
仕事は今週から12月3日までが踏ん張りどころだけど、無闇に踏ん張らずにしなやかにやり遂げたい。まずは今週水曜日の小学生向け藍染めワークショップから。
インフルエンザ流行の兆しが・・・。免疫よ上がれ!!
猫たちよ。自宅を頼む。