家の片付けもそこそこに、ほたるの鑑賞会へ。
アトリエが徐々に片付きつつあります。
段ボールが床いっぱいに広がっていた1ヶ月前に比べたら、
すっきりしてきました。
絵を描くことも、楽しみになってきた。
描いてもいいのよ。と、つきちゃん。
私のことをちゃんと描いてるかしら?
必ず3匹のうちの誰かがやってきて、ポーズめいた格好でアピール。
どうしても視界に入りたいのですね・・・。
今日はお天気も良く、
夕方になって、今夜ほたるの鑑賞会があることを知り、
参加することにしました。
スケッチブックとカメラを抱えて、棚田の里へ。
やっぱり棚田の田んぼの形はいいな~。
田染の荘園小崎のほたる鑑賞会。
予想を超える人出に驚きました。
夜店も出ていて、残念ながら目指していた「荘園ピザ」は品切れでしたが、
イチゴや、クレープやお餅など、夕暮れ時の美味しいものに幸せ
を感じつつ、ほたるの光が点滅する遊歩道をのんびり歩いてきました。
人生で初めてヨモギ餅を頬張りながら棚田沿いの道を歩く。
帰り道は星もきれいだった。
自宅に戻り、ついさっきの新しい思い出を反芻していると
この頃、まったく写真整理していないカメラの中には、
海で石を担ぐ人と、石を置く人の写真があった。
石を担ぐ人↓
石を置く人↓
他にも石の馬に乗る人や、
ゴジラの背中などがありました。
山沿いの文化と、海辺の文化。
どっちも楽しめるのが国東半島です。