かちゃねこの日記

猫たちと過ごす平凡な日常の1コマ

1ヶ月半振りの更新です。

 

 暑い夏が過ぎ、秋が来て、昨夜からはすっかり肌寒くなりました。

9月に入り、あれこれとドタバタしている間に時間が経っておりました。

季節も変わるはずです。

 

 

 

夏に描き始めた棚田の油彩画も一旦は制作にきりを付け、美術展に搬入済み。

来週には展示が始まります。

 

 

 

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積極的に制作に参加しようとしてくれた猫たちの温かい応援に、

今は感謝しています。

 

 

 

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実景の棚田は収穫の季節を迎え、一面の黄金色です。

来年は、まあるい田んぼを描きたい。

 

案外、真四角の田んぼって、少ないような気がしています。

 

 

 

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角のない田んぼ。

かわいいです。

 

 

 

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さらに季節が進んで、これからどんどん寒くなる。

 

 

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猫たちは自分にぴったりの温かい場所を求めて、定位置を探索中。

 

 

 

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独り寝の場合と、

 

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二人寝の場合。

 

 

 

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衣替えも終わりました。

 

 

 

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猫との生活は、いろんなことがゆっくりです。

 

 

 

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どちらかと言えば、

スムーズに進まない。

 

 

 

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 昨夜2017年10月14日(土)は、

もうすぐお姉さんになる姪っ子と、

もうすぐ生まれてくる甥っ子と、

彼らを産み育てる父母の健康・安産祈願と、

祭りの風景撮影のため、

地元の火祭りを数年振りに訪れました。

 

 

 

 

以下、

姪っ子の撮影作品↓

《自分》

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《叔母》

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《弟》

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《扇風機》

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どアップ構図が得意なようでした。

 

 

 

 

 

そんな姪っ子家族の健康・安産祈願は、

昨夜18時から。

お天気も何とか崩れることなく、祭りが始まりました。

 

 

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神社の境内には灯りが点って幻想的な様子。

 

 

 

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参拝客が予想以上に多く、

今回は境内の外からの見物となりました。

 

 

 

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厳かに進む神事を見守る人たち。

 

 

 

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祭りのクライマックスで使用される松明のすぐ後ろ側でスタンバイ。

人と塀の隙間から祭りを垣間見るポジションもなかなかいいぞ。

 

 

 

 

 

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祭りの見せ場、

トウバとケベスと呼ばれる二者の格闘場面。

 

 

 

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火の中に飛び込もうとするケベスと、

それを防ぎ止めようとするトウバの攻防が何度か繰り返され、

ついにケベスが火の中に飛び込む。

と、

その後はシダに付けられた火が参拝客に向けて振る舞われる。

 

 

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この火の粉を浴びると1年間無病息災とされるのですが、

まずは逃げます。

 

 

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逃げる人々。

追いかけてくる火の玉。

 

 

 

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祭りを良く知る地元の消防団や警察の方々も見守ってくれているので安心です。

 

 

 

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遠目にはどのように映っているのか。

境内はまるで火に包まれているかのよう。

 

 

 

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21時前、

無事に祭りは終了しました。

 

 

 

 

 

 

自宅に帰り着いたのは22時頃。

来年も訪れたいケベス祭りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今朝の猫たち。

秋祭りが終わると外は冷たい雨。

寒い冬に向けて栄養をしっかりと摂取しましょう。

 

 

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