久しぶりに病院へ行ってみた。
2月17日㈪朝から喉がいがいが。
あ(・・?なんか喉にへばりついている感
(喉で何かが増殖しているのを感じる)から、
例年通りの咳症状が出てきたのが先週中頃。
発熱がないので、
だらだらと咳症状に耐えて、結局良くなるまでに1カ月はかかるやつ。
今回は誕生日&結婚記念日も自宅で静養していた(-_-;)
つまらん。
今週は本格的に風邪症状から🤧の「咳が止まらない」に突入・・・。
車の運転中や喋っている時に「咳が止まらない」のは何とかしなきゃな~
夜間も熟睡できない・・・
さらに、
この度の新型コロナウイルス流行の兆しの連日の報道を見るにつけ、
咳込む自分の見た目も気になりだし(=_=)
(何かをばらまいている感)
さすがに今年は病院へ行ってみようかという気になり、
本日午前中に妹から教えてもらった市内の呼吸器内科へ。
咳くらいで病院に行けるか!てやんでぇ!!
の精神で毎年2~3月の「咳が止まらない」期間を5~6年は乗り切ってきた。
私にとっては不覚の極みである病院受診ですが、
行って良かった「呼吸器内科」。
久しぶりの病院受診の様子の記録↓
(新しくて綺麗な内装が素敵な某呼吸器専門病院)
・電話で症状を報告→診療当日予約
・受付
・問診表記入
・検温
・血圧測定
・看護師さんによる問診
・先生の診察①
・呼気によるアレルギー検査
・先生の診察②
・会計
・処方箋をもって病院すぐ側の薬局へ
看護師さんの雰囲気はみなさん柔和で、
対極的に
先生の勢いがすごくて、てやんでぇ?な感じで
全体的に私には合っていた。
そして予想通り、
「咳が止まらい」症状は「咳喘息になりかけの状態であろう」
ということで、とりあえず咳止めを貰えたから一件落着です!
薬局で扱っていたヘルシーな食物繊維入りチョコレート(ミルク味とイチゴ味)を買う。こういう、ここでしか買えない楽しみがあるのが救いだね。
20代の時に入院手術経験があり
病院の居心地よさ?みたいなものも知っているので、
貰うものを貰ったらさっさと帰る。
これが一番。
検査の最中に、看護師さんに今一番の関心事、
新型コロナウィルス検査について尋ねてみた。
自分が新型コロナに感染しているのではないかと思ったら、
まず、
(2月27日現在の対応)
①保健所に連絡
②最寄りの新型コロナウィルス検査ができる病院を受診(この辺だったら医師会病院)
だそうで、普通の風邪の症状で受診しただけでは
新型コロナウィルスかどうかの検査ができないのが現状。
そもそも普通の風邪症状を起こすのが普通のコロナウイルスだったり
するらしいから、初期段階では見分けるのが困難なのは理解できる。
インターネット情報では、来週くらいに検査が保険適応となるようではある。
そしたらどこの病院でも検査しやすくなるだろうけど、
厚労省がどこまで新型コロナウィルス封じ込めに躍起になっているか不明。
これではもうすでに、普通の風邪並みの流行になっていても
不思議でないのでは(・・?
早期に封じ込め対策から治療やワクチン予防にシフトして、
重症者から優先的に、どこででも診療してもらえるようにしないと、
病院に行かず(行けず)に症状が悪化して
重症者や死者が増えてしまうのではないかと感じています。
ということで私にとっては、
新型コロナウィルスも含め、
現段階では一番警戒しなければならないインフルエンザウィルスも、
アデノウィルスもマイコプラズマも、
全て、「手洗いとうがい」・「栄養と睡眠」・「人ごみはできるだけ避ける」
ことで予防する身近な感染症として対処することになりました。
今後も冬季の体調を崩しやすいこの時期には、
毎年厄介な新型ウィルスが出てくるのだと思います。
日頃からの衛生管理と体力づくりが必要だ。
そして、
気持はいつも通りに生活することを心がけようと思っています。
しかし、「ウィルス」の感染力の強さは、
何か良いことに活かせないのかと、
つくづく思うのであります・・・
病気を治すウィルスはいないのかしら(・・?
たとえば、がん細胞だけ食い破るウィルスとか。
政府が確定申告の期限を延ばしたのは良い判断だとおもいます💛
先ほど、
安倍首相が3月2日から春休みいっぱいの公立小中高等学校
の臨時休校を要請した。
2020年が人類の歴史年表の一行になるのは
間違いないな~・・・