かちゃねこの日記

猫たちと過ごす平凡な日常の1コマ

AKARIは明かり✨温かい。

2021年9月10日㈮大安吉日

 

 

 

本日、先代和食店を営んでいた両親から

プレゼントが届きました🎁💛

 

45年間お客さまを迎え続けた空間と、

現在絵画作品のある空間を繋ぐ、

明かりです。

 

 

f:id:kachaneko:20210910193346j:plain

 

 

 

イサム・ノグチの「AKARI」シリーズ。

 

 

f:id:kachaneko:20210910193413j:plain

 

 

ほんとうに明るい。

 

 

 

f:id:kachaneko:20210910193545j:plain

 

組み立てるのにはやや苦労しました・・・

 

まるで知恵の輪。

 

f:id:kachaneko:20210910193606j:plain

 

 

 

f:id:kachaneko:20210910193627j:plain

 

 

 

憧れの「AKARI」に感無量で瞑想を始めたおじさん。

 

 

 

f:id:kachaneko:20210910193717j:plain

 

 

 

イサム・ノグチ氏のことば。

 

『僕は自分の作品に「AKARI」と名付けました。

ちょうちんと呼ばずに。

太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味から

「明かり」という言葉ができ、漢字も日と月とで出来ています。

近代化した生活にとって、自然光に近い照明は憧れであり、

和紙を透かしてつくる明かりは、ほどよく光を分散させて

部屋全体に柔らかい光を流してくれる。

「AKARI」は光そのものが彫刻であり、影のない彫刻作品なのです。』

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

明かりのような存在に憧れます。