AKARIは明かり✨温かい。
2021年9月10日㈮大安吉日
本日、先代和食店を営んでいた両親から
プレゼントが届きました🎁💛
45年間お客さまを迎え続けた空間と、
現在絵画作品のある空間を繋ぐ、
明かりです。
イサム・ノグチの「AKARI」シリーズ。
ほんとうに明るい。
組み立てるのにはやや苦労しました・・・
まるで知恵の輪。
憧れの「AKARI」に感無量で瞑想を始めたおじさん。
イサム・ノグチ氏のことば。
『僕は自分の作品に「AKARI」と名付けました。
ちょうちんと呼ばずに。
太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味から
「明かり」という言葉ができ、漢字も日と月とで出来ています。
近代化した生活にとって、自然光に近い照明は憧れであり、
和紙を透かしてつくる明かりは、ほどよく光を分散させて
部屋全体に柔らかい光を流してくれる。
「AKARI」は光そのものが彫刻であり、影のない彫刻作品なのです。』
ありがとう。
明かりのような存在に憧れます。