かちゃねこの日記

猫たちと過ごす平凡な日常の1コマ

落選のお知らせ✉

2022年8月2日㈫☀大安吉日

 

 

 

第3回枕崎国際芸術賞展の

落選のお知らせが届く・・・・

過去最高1128点の応募点数の中から69点が1次審査を通過したとか。

 

 

 

驚いていませんが、やはりがっかりはします。

 

 

 

しかしながら20数年ぶりのF100号キャンバスに向かう

油画制作で得たものは大きい。

 

 

 

現在の自分の絵を100号サイズで見ることができた。

今日はS20号の油画制作を進めました。

 

 

 

土曜日は採用試験の2次試験もある。

 

 

 

 

まぁぼちぼち前進前進。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ変化の1週間…

2022年7月30日㈯

 

 

台風が近づいています。

頭痛がする。

これは気象病と呼ばれるやつかな❔

気圧の変化か、

はたまた、

今週の境遇の変化か。

 

 

月曜日に採用試験の1次合格をウェブ上で知り、

火曜日は暑さでぐったり。

水曜日に通知が届き、その午後人事課から突然の☏

木曜日に面接で、面接先の駐車場にて車を軽くぶつけられ、

金曜日にディーラーに車を持っていき何事もなく、

午後から履歴書を速達で提出。

 

慌ただしい(@_@)

 

 

家を一歩出るといろいろあるなぁ

 

 

これが社会だね・・・・・

なぜか活気すら湧いてくる。

強いられて成る、こともあるのでしょう。

 

 

これを機に、任意保険の内容をドラレコ保険に変更しました🚙

 

 

 

 

前進、前進。

F100号の絵

2022年7月19日㈫大雨から曇りへ

 

 

 

 

 

 

昨日、某コンクールにウェブエントリー済みの作品。

 

 

タイトルは「明日の予報」(油彩/F100号)

 

 

今の私が表したいものはこういうものなのだと、

感じることができて嬉しい。

 

 

 

言葉では表せないものが表れていると思う。

 

 

 

 

自分の感覚、特に色彩感覚について。

こんな色を出すんだな。

 

 

 

描くことで考えることがある。

もしこの作品を描かなければ、

今の私(考えや気持ち)に至っていただろうかと思う。

 

 

油彩画は時間をかけて描くところが良い。

 

言葉足らずな部分があっても

また一言、

二言付け加えて、

訂正して、

言い直して、

そんな繰り返しの過程がじわじわと画面になる。

 

しっくりくるまでいくらでも時間をかけて良いのだから、

私に合っていると思っている。

すぐに分かる、解決することではない。

 

もやもやも、

至らなさも、

素直に美しいと感じることも、

願いのようなものも、

すべて画面の中。

 

 

 

自分が創作することで生まれる新しい世界を

これからも見たいと思う。

 

 

いくらでも描き続けられるのだから、

締め切りのある制作は大事で、

少し無茶かなと思っていたけれど、

エントリーした自分はなかなか偉いぞ。

 

 

 

 

 

猫たちよ、日々の応援ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から制作再開🎨

2022年7月10日㈰☀

 

 

猛暑💦

教員採用試験(1次)は無事に終了💦

 

久し振りの試験会場では知り合いにあうこともなく、

浦島太郎感はあったけれど、まぁこれでいいのです。

 

 

入室開始の1時間半前に現地に到着してしまい、

その他のもさまざまハプニングもあったけれど、

まぁこれでいいのです。

 

 

周囲の家族の方がぴりぴりしていてなんだかな…

「5年振り」がそんなに心配だったのか。

 

 

あとは、

結果を待つのみ。

 

 

 

試験終了後に画材屋で必要な物資を購入後、

自宅で開講中のこども美術教室にも顔を出せたので上出来!

 

 

 

 

 

 

 

明日からは自分の油彩画制作を再開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼサンセット 瀬戸内サンセット

2022年6月24日㈮

 

今日も猛暑日だった(=_=)

 

 

 

 

 

梅雨の晴れ間は

夕方涼しくなってから

旦那と連れ立って散歩に出かけるのが楽しみ。

 

 

 

 

明日は雨が降る予報。

夕映えが甚だ美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏が近い。

 

 

 

 

 

 

 

夜になってアトリエへ🎨

 

 

 

 

久々の100号はやっぱりいいなぁ

 

 

 

 

1次試験が終わったら姫島灯台のスケッチに出かけたいなぁ

 

 

 

 

 

今夜も猫たちが後ろで虫を追っています。

 

さて、風呂に入ろう。

 

 

 

 

2022夏至の翌日☆

2022年6月23日㈭

 

 

 

さまざまな思いとともに時間は流れ

昨日は夏至

 

 

日が長く暑い一日でしたが、

今日はさらに暑かった💦

 

 

 

今年もあと半年を過ぎ、

7月に5年振りの教員採用試験に臨むこととし、

本日受験票が届きました。

 

電子申請に手こずるとことから始まったチャレンジですが、

各方面担当者の方々に助けて頂きつつ、とりあえず切符が手元に来た

ことが嬉しい。

 

 

 

前回、試験を受けたのは39歳の年で、

1次試験はパスしたものの、正規採用にはご縁なく、

臨時採用で勤めてきた流れが途切れたこの3月・・・。

 

代替採用で投入されたどんな修羅場もなんとか倒れずに切り抜けてきたし、

現場での13年分の経験を次に活かす自信はあるのに、

何故かときどき上手く渡れない人事採用の橋。

それは恐らく、ずっと正規採用ではないという

逃げ腰や負い目からきていると自覚している。

 

 

 

最後に受験した当時は受験年齢制限が40歳までだった大分県の現在は、

60歳まで延長となり。

60歳定年で60歳まで受験できるのはどういうことか(・・?と

疑問を思い浮かべつつも、

(55歳で早期退職して現在59歳の旦那もまだ受験できる❔)

一度も教壇に立たぬままご縁がなかったでは気が済まぬ

高等学校教諭採用希望を貫き通し、

2022年6月現在また懲りずに採用試験勉強をしています・・・✍

 

 

 

脳を鍛えている感がものすごい日々。

44歳。

体も鍛えなおしています。

腹筋とか、ジョギングとか。

水泳は来月から。

 

 

旦那には自分がやや早めに終止符を打った学校教育現場に未だ執着しているように見えるらしい今回の私の一念発起受験。

私は教育実習以来、一度も希望校種の高校現場では実践を積めていないから、

まだやってもいないことを諦める理由がないし、

ベルトコンベアーから振り落とされてもまた戻ってくる規格外のようなもので、

「なんでか❔」を抱きつつ、希望し続けるのは私の生き方の筋です。

違うから違う場所で、とは思わない。

 

 

社会にはいろいろが混じっている方が良い。

それぞれが違うタイミングでいろんな選択が出来たら良い。

 

 

執着できるうちは執着していて良いと思う。

にんげんだもの

 

 

20代の頃の病気やら(再発リスクが高いタイプといわれた子宮頸がんは再発せずに約20年)、30代の頃の結婚やら(旦那の再婚とファイナンシャルプランニングに一役買った)、を挟んでの飛び飛び受験を数えてみても、まだ、8回目。

 

 

 

この間、私の人生観・美術観もだいぶ変化してきたなぁ。

どこかでやり直したいとは思わない、今の自分が一番いい。

 

 

 

もうプライベートでの大きなライフイベントはお悔やみ関係しか

ないので、一生の生活と自分を支える「仕事」に精を出したいと強く思う。

 

 

自宅の美術教室は旦那が長年学校勤めをしてきたからできること。

私ができることは勉強しかない今。

どんなに時代は変わっても、

学ぶことで生まれる人間の可能性は変わらないと信じています。

 

 

試験結果は結果として受け止めることとし。

 

 

FP3級の受験も視野に入れつつ、

美術を生かして美術で生きることに、自分を投資していきます。

 

 

 

 

 

 

極めて稀な状況下、

畑にひまわりを植えました🌻

 

 

 

 

植えるのが遅かったかな(・・?

こども美術教室のモチーフに間に合うかな❔

 

 

 

 

 

 

残ったものとか、そうとしかならないものが、

私にとっての美術なんだろうと考えることにしています。

 

 

やれそうなことがあったら、やってみる。

なれそうなものがあったら、なってみる。

 

 

 

今の私の考えはこうですを、描いてみる🎨

 

 

 

 

ときどきこうやって言葉にしてみるのも必要。

近くで猫たちがドタバタしているのでそろそろお風呂に入ろう。

 

遅くまでこめんね、猫たち。